5月22日 尾久消防団が消防繰法審査会

0
      今年も尾久の原公園で2011年度尾久消防団消防繰法審査会が行われました。折しも東日本大震災の救援復興のただ中での開催です。6つの分団とも緊張感のある真剣な取り組みが行われました。また今回は、女性消防団員の繰法も行われました。
     現在尾久消防団は、定員200名に対して現員183名と充足していません。防災についての意識啓発とも合わせて、若い方々の協力をどう引き出していくのか、荒川区・地方政治のひとつの課題でもあります。私も地域防災力のいっそうの強化に向けて力を尽くします。それにしても各分団の選手の方はじめ本当お疲れ様でした。


    日本共産党吉井英勝議員の「原発問題学習会」に参加…「原発ゼロ」、自然エネルギーへの転換を

    0

       5月19日、原発問題が政治の大きな焦点になっている下で、早くから今回の福島第一原発の電源喪失にはじまる過酷事故の可能性を指摘し安全対策を求めてきた、日本共産党の吉井英勝議員(左写真)の講演を聴く機会を得ました。
       それにしても「安全神話」による国民の命をないがしろにした利潤第一主義の原発推進だったことか。戦慄すら覚えるような事態が進行していたのです。
       吉井さんの最も印象的だったのは、原発事故が二重の人災であること、「原子力村」という言葉があるが実は「原発利益共同体」という方がふさわしいとの話しです。
       吉井英勝さんは、2006年の国会質問で「津波による電源喪失と冷却不能から炉心溶融の危険性」を繰り返し指摘し安全対策を求めてきました。問題は、こうした科学的な指摘に当時の自民公明政権も東電も「何十にも安全対策があるので大丈夫」として何らの対策もとらなかったことです。まさに「安全神話」による予見しうる事故への対策がとられなかったことによる人災そのものです。
       講演後、安斎育郎さん(立命館大学名誉教授)の「福島原発事故・どうする日本の原発政策」を読んだ中で印象に残った部分がありました。それは「例えば、安全性を強調する立場から『原子炉には幾重にも安全装置が施されている』という解説…中略…しかし基本観点はそうではなく、本来危険なものだからこそ幾重にも安全装置が必要なのである」という部分です。また原子力技術が未完成(使用済み核燃料の処理など)である点も重大です。
       もう一つ人災として指摘されたのが、福島第一原発の事故発生後「10時間の空白」の問題です。
       内容は以下の通り…(レジメから抜粋)
      3月11〜 12日の東電の対応―廃炉と株主代表訴訟を恐れ、ベントと海水注入に遅れ
      →14時46分地震。15時30分頃津波到達。東電「全電源喪失」報告
      18時頃水位は燃料頂部。19時30分頃燃料底部まで水位低下。
      12日6時50分頃燃料棒総て溶融して圧力容器の底部に。(菅総理ヘリ上)
      本来政府は、東電の利益擁護でなく、国民の安全と財産に責任をもつもの
      ところが、法律上の権限も自覚せず、行使しなかった
       以上です。
       事故後、やるべきことをやらなかった責任は重大です。
       また「原発利益共同体」ついて、まず東京電力は、地域独占と総括原価(絶対に利益を生むシステム)で守られた企業であること、その下に一基3000〜5000億円の原発をつくるメーカ・ゼネコン・素材供給メーカ、メガバンク、政治資金を受ける政党、政治で動く官僚、研究費で大学、広告費でマスコミ、原発立地交付金で原発賛成自治体と連なる「共同体」と指摘しました。
       あらためて、福島原発の過酷事故の一刻も早い収束とともに、原発ゼロへ向け、太陽光、風力、バイオマス、水力、地熱など再生可能なエネルギーの爆発的な普及をすすめることが必要だと感じました。
       荒川区政の中でも、原発ゼロへ向けた再生可能エネルギーの普及の取り組みが全国に発信できるようにがんばります。

      ※吉井英勝議員のホームページは http://www.441-h.com/ です


      地域から自然エネルギーへの転換を 「原発ゼロ」へ…その可能性は!

      0
          福島第一原発の人災といえる過酷事故の収束が急がれる中、あらためて「原発頼み」のエネルギー政策を続けて良いのか?国民的な議論になっています。
         いつしか日本は「安全神話」に固執する原発推進政策のもとで自然エネルギー利用で大きな遅れをとっています。原発ゼロに向け自然エネルギー利用の大きな流れを地域・地方自治体からつくる努力をはじめたいものです。すでにヨーロッパをはじめ世界では、自然エネルギーへの転換が進められています。国が、太陽光発電の家庭用初期投資への支援を止めた中で、荒川区でも現在の「エコ助成」の活用といっそうの施策充実を求めていきたいと思います。


        保育園に入れなかった子どもは?待機児童ゼロに思い切った対策を

        0

           「将来子どもが減るから」「お金もかかるから」で認可保育園をつくらない理由にして良いのでしょうか

           新年度、認可保育園の入園不承諾について377人とお知らせしました。その後遠いのを覚悟で入園した方もいましたが、最終的に321人が不承諾でした。 あらためて新年度の入園不承諾になった子どもたちを見ると…。
           入れないのは困るので遠いのを承知で決めたお母さんもいます。とりあえず認証保育所、保育室(汐入地区に区が新設)、保育ママ(家庭福祉員)で対応しても82人がどこにも入ることができませんでした。0才児は、南千住だけでなく各地域4人から10人がどこにも入れず、入園をあきらめた場合も多いようです。
           南千住の1才児は、汐入保育室で補っているようですが、2・3才児が心配です。また日暮里地域は、37人がどこにも入れず、深刻な事態で対策が急がれます。町屋地域は6人ですが、「保育に欠ける児童」を保育園に入れることは、地方自治体荒川区の最低限の責務です。これまで「金がかかる」「子どもが減る」など財政効率を物差しにして認可保育園増設に及び腰だった区の姿勢を変えるときではないでしょうか。


          今年も比べてみました…学校選択制度の影響

          0

             町屋地域は通学区域内に通う子どもが少ない!?

             毎年、区立小中学校の学校選択制で学校の姿がどう変わったかお知らせしてきました。今年は、小中学校とも地元の学校に通う比率は、上がっています。町屋地域は、区全体と比べて6〜7ポイント低くなっています。各学校とも熱心に指導されているのですが、原因の分析も必要です。
             いま学校選択制を検証し見直す時期に来ていると思います。地域コミュニティ、災害時の役割、地域で育てる学校としてのあり方と、少人数学級にする流れの妨げにならないかという問題です。少人数学級に移行するためには、学校施設の計画的な整備が必要です。学校選択制によって、特別教室をつぶして普通教室に転用する無理を重ねた学校も少なくありません。少人数学級実現を柱にした教育環境整備からも学校選択制の見直しの検討が必要では…。


            町屋6丁目の「障害者地域生活支援施設」の建設開始

            0




               来年の4月が開所予定だが…震災での資材不足も懸念

               長く待たれていた、町屋6丁目の「障害者地域生活支援施設」の建設がはじまりました。といっても、現在は杭打ち段階。来年4月開設に向けて急ピッチの建設となるのでしょうか。しかし、個々で問題も。東日本大震災の復興に向けて建築資材が不足することも懸念されているとのことです。今回の杭も電柱製造会社が製造しているために苦労したとのこと。しかし、被災地の復興は最優先です。やはり、区内の施設建設なども被災地の復興支援と心一つに取り組むことが大切になっている気がします。しかし区内の障害者とそのご家族が一日も早い完成を待ち望んでおられます。来年1月の竣工ということですが、復興と歩調を合わせた完成を期待したいものです。


              大震災の傷跡が区役所公園の釣り池にも

              0

                 亀裂が生じて使用休止・復旧は夏過ぎとか…
                 大震災の区内被害については、復旧されたとはいえ各所にその傷跡が残っています。区役所公園にある釣り池に黄色いテープが貼ってあり「地震による漏水のため、当分の間、釣り池を休止」の掲示がありました。いつもは、たくさんの方が釣り糸をたれているのですが。池にいたフナたちは、自然公園に「移住」。再開には、魚の購入や酸素を送る24時間の電気代など課題も多く、夏過ぎになるとのこと。また釣り糸をたれる光景と震災の復興が重なるようです。



                荒川公園のつり池


                今日からブログをはじめます

                0
                   先の区議選で5選を果たすことが出来ました。東日本大震災の救援、復興、福島原発の過酷事故の収束、そして荒川区政が大地震などから区民の命を守るための「福祉、防災のまちづくり」をどう進めていくのかなど解決すべき課題は山積みです。震災の危険リスクの高い荒川区として「一人の犠牲者も出さない」ための本気の対策が必要です。また原発ゼロに向けて、地域から自然エネルギーの可能性を大きく発信していくことも地方自治体・荒川区の課題だと思います。私も全力を尽くしますので、みなさんのご協力をお願いいたします。
                   これまで「筆無精」で、ホームページの「掲示板」の更新もまとめて行っていました。今後は、しっかりと情報の提供や私の考えなど伝えていきます。よろしくお願いいたします。

                  選挙後イイダ前で救援募金

                   選挙後イイダ前で東日本大震災救援募金を行いました。
                   引き続き、日曜のイイダ前宣伝を続けます。








                  calendar

                  S M T W T F S
                       12
                  3456789
                  10111213141516
                  17181920212223
                  24252627282930
                  << September 2017 >>

                  selected entries

                  categories

                  archives

                  recent comment

                  • 荒川区議会議員選挙に関する詳報です…大幅得票増で6人全員当選
                    スーパーコピー財布,ブランド財 布コピー
                  • 都が木密地域不燃化10年プロジェクトの特定整備路線候補に90号線(都電沿い)が
                    川田 潤
                  • 荒川区の「子どもの貧困」研究から3年、区の支援策の具体化は…?
                    ふか
                  • 荒川区が来年度から全児童・生徒にタブレットPCを配布!?
                    ちびママ
                  • 次々に明らかになる荒川区の学校、保育園、幼稚園のホットスポットが意味するもの…
                    JAAL
                  • 2012年度…コミュニティバス 町屋地域ルートに導入へ
                    1歳娘のママ
                  • 放射線測定の最高線量は、汐入小学校北側で地表面6.46マイクロシーベルト/毎時(24日現在)
                    あかさ
                  • 京成町屋駅から都電沿いの都道に昔のように自転車が!日曜の夜でしたが緊急車両の通行などほんとうに心配です
                    あかさ
                  • 京成町屋駅から都電沿いの都道に昔のように自転車が!日曜の夜でしたが緊急車両の通行などほんとうに心配です
                    環境大学新聞
                  • 10月24日共産党荒川区議団が放射線測定実施の緊急申し入れ…翌々日26日荒川区が測定実施を発表
                    haha96815

                  links

                  profile

                  書いた記事数:858 最後に更新した日:2017/09/23

                  search this site.

                  others

                  mobile

                  qrcode

                  powered

                  無料ブログ作成サービス JUGEM