荒川区の学校選択制度でどうなる…地域と子どもたちと学校

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     「学校間競争」で本当に教育はよくなったのか?
    災害時対応や少人数学級編成の流れと矛盾…

     学校選択制に基づく来年度の希望校申込状況が公表されています。毎年この数字を興味深く見ています。
     特徴は、人口増地域の南千住地域や学校統廃合で中学校を一校にした日暮里地域では、「学校選択制」が事実上機能していません。
     また、紆余曲折はありますが少人数学級編成は、時代の趨勢、教育の要請からも進んでいくでしょう。そうなると、各校とも将来的には普通教室の確保が難しく、学校選択制を無理矢理進めると「すし詰め」など教育環境整備に逆行することになります。
     また今回の大震災では、児童・生徒の安全確保、コミュニティの拠点としての学校の役割などあらためて焦点になっています。
     未来永劫「学校選択制」にしがみつくのでなく、これまでの経過、今後の学校のあり方から真摯な検証が必要になっていると考えるのですが…。


    やっと荒川区は放射線量測定結果を全公表…0.23マイクロシーベルト/毎時以上は除染か

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        11月7日〜14日現在まで39の保育園、幼稚園、保育園で測定…除染地点は17施設22カ所
       砂場などもふくまれており、9ヶ月間そこで子ども達が遊んでいたことに!
      ※(詳しい数値は、荒川区ホームページで 下記アドレスから)
      http://www.city.arakawa.tokyo.jp/index.html


       荒川区は、区民の声に押されて、福島原発事故から9ヶ月たってやっと区独自の放射線測定を開始しました。内容は、国のガイドラインに沿った基準で実施するというものでした。
       11月7日から測定をはじめましたが、結果の公表は7日、8日分のみで、その後の測定値は公表されないまま1週間を経過していました。
       共産党区議団は、11月15日の文教子育て支援委員会で9日以降の結果の迅速公表と対応方針の説明を求めました。
       この中で区の子育て支援部は、「1マイクロシーベルト/毎時以上が基準」としながらも「特に地表部分0.3マイクロシーベルト以上、若干高めの数字が出ているところがおり、その場合は、首都大学の先生からも『土を取り除いた方がよい』というアドバイスを受けている。先生方の助言をいただいて、出来るだけ早期に比較的高い数値が出たところでは、取り除いて地中に埋める…保育園で4認可保育園、1認証保育所の5カ所について対応」と答えました。数値の公表や除染状況についても副区長が、早急に明らかにすると答えました。
       
       ところが翌日16日になっても公表されず、共産党区議団は、区長に緊急申し入れを行いました。申し入れ内容は以下の通りです。

       荒川区の放射能測定結果開示と除染に関する申し入れ
         
      荒川区長 西川太一郎 殿

       荒川区は、11月7日より国のガイドラインに沿ったホットスポット測定を開始しました。しかし、今日16日に至っても公表されたのは、7日・8日の二日分にとどまり、9日以降の測定結果についてはいまだに、公表されていません。
       測定実施を知って多くの区民が歓迎しましたが、一方で測定実施の前に保育園園庭、側溝などを事前に清掃、除染をしているという情報が父母、職員、区民から複数寄せられており、区の姿勢に不信が高まっています。
       このような事態を改善するために、一刻も早く、この間の実際の測定数値の即時開示を行うこと。また、年間1ミリシーベルト以下に引き下げる除染を行うようことを改めて強く要請します。


       
      申し入れを行う共産党区議団

       その結果、本日3時過ぎにホームページで公表しました。
       その内容を見て驚きました。14日までに測定した保育園、幼稚園、小中学校は、39施設、その内17施設、22カ所で除染(土や砂の入れ替え、洗浄など)を行っているのです。全体を見ると0。23マイクロシーベルト/毎時以上の地点で実施しています。この数字は、国が「追加被ばく線量1ミリシーベルト」考え方として、毎時に換算すると0.23マイクロシーベルト/毎時以上としていることに準拠しているのだと思います。しかし、区は、明確にそうした基準について説明も何もしていません。区のホームページでも測定値欄の備考で「除染」内容が記されているだけで、何らの説明もありません。
       今回の発表で、砂場の砂の入れ替えなど行っています。この9ヶ月間、荒川区の子ども達がそうした場所で毎日遊んでいたことになります。区として区民の責任が負えない事態です。
       残りの子ども関連施設とともに、公園、児童遊園など一気に測定と除染を行うべきです。遅れを一気に取り戻すことが最低限の区の責任の取り方です。子ども達の将来がかかっているのですから…。
       いずれにしても「専門家が計るべき」「国の基準が示されてから」などの「論」に固執して、自縄自縛になったため、今回の0.23マイクロシーベルト/毎時以上を除染していることについても、なぜなのかという説明も出来ません。いずれにしても追加被曝線量を出来るだけ少なくするという、放射線防護医学のイロハを全く無視してきた結果です。その付けを絶対に子ども達に回すことは許されません。
       今後、区民、議会へのきちんとした説明を求めていきたいと思います。
       みなさんのご意見をお寄せ下さい。


      放射能測定問題で多くのご意見が寄せられています…その一部をご紹介します

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         「7ヶ月何もしなかったことに怒り」「自然公園も計って」「給食食材の検査も実施して」…声が寄せられています…

         先日、区の放射能測定実施決定を受けて、私の事務所にお手紙が届き、ブログにもコメントが寄せられました(下)。いずれも半年以上かかって「やっと」という感想とかたくなに実施しなかった西川区政への怒りと不信です。また三河島水再生センター、自然公園等の測定、給食食材検査なども求めています。引き続き、こうした願い実現に力をつくしてまいります。「子どもを大切にする区」であるか、正面から問われています。



        足立区は、第二次測定800カ所8000地点以上…区職員による大規模な測定と区民の通報への対処を

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            既報のように、かたくなに放射線測定を拒んできた荒川区でしたが、今月7日から測定をはじめました。初日の測定結果は、東尾久・荒川・熊野前・西尾久みどり各保育園と尾久幼稚園で1地点5回の測定の平均で毎時0・25マイクロシーベルト以下だったと区が報告しました(8日現在)。今後、2週間以内に他の小中学校、保育園、幼稚園も終わらせるとのことです。その次に公園、児童遊園で、やはり迅速さにかけます。
           今回の測定開始を出発点として区民の不安解消とホットスポットなどの除染徹底が急がれます。
           足立区では、7月593施設で第一次測定を実施。さらに今月あらためて第二次測定を約8000地点で実施するとしています(左表参照)。
           西尾久北公園そばで高い測定値が出たと住民が共産党区議団に通報。議員団で計測すると地上1僂韮吋泪ぅロシーベルトを超えていました。環境課などに連絡したところ「測定者に砂の清掃をお願い」とのこと。住民の不安に応える姿勢ではありません。共産党議員団で清掃しましたが、集めた砂はやはり高い数値でした。処理も含めた区民の心配に応え。る対応を求めたいと思います。

          各地の鉄道高架下利用計画は…「有効利用」でまちの活性化をめざす

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             町屋から西日暮里までの貴重な空間…住民参加で区として検討開始の時期では

             引き続き、鉄道高架下利用問題について考えてみます。御徒町と秋葉原の間の高架下にJR東日本が設置した「ものづくりの街 2K540」(49のアトリエショップ・下写真)とそこで開催中の「荒川ブランド」を紹介する「荒川モノスポ2011」を見てきました。夕暮れ時でしたが、活気を感じる周辺空間でした。規模の小さい京成線高架下ですが、活用方法によっては、下町らしい賑わいを創る条件を備えていると思います。各地で自治体、住民の協働で高架下の活用を様々に検討しています。区としての活用策検討を区民参加ではじめることが必要な時期に来ていると感じるのですが。


            町屋駅高架下




            ものづくりの街 2K540



            京成線高架下はこれからどうなる 地域の活性化と再生の資源…!?

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               自転車駐車場の優先的な確保はもちろん賑わいと活気あるまちづくりに活かす検討を

               最近、京成線高架下を通る度に感じるのですが、何か寂しげな雰囲気を感じます。
               京成線高架下の活用については、自転車駐車場整備が第一です。町屋駅周辺の通行の安全確保、景観などあらゆる面から見て、自転車の違法駐車の解消が焦眉の課題です。解決の大きなカギは、自転車駐車場の確保であり、京成電鉄の積極的な対応が求められます。
               同時に、今後の地域の活性化、まちの賑わいを考えると地域密着・住民参加ですすめる「魅力あるまちづくり」の大事な資源空間としての活用も検討することも必要ではないでしょうか。もちろん京成電鉄の協力なしには実現しませんが、区民や関係者の声も集めて検討研究を進めるときと考えますが、みなさんはどうお考えでしょうか。




              横浜市・京急高架下をアートによるまち再生
              黄金・日ノ出駅エリアに「高架下スタジオ」…

               耐震工事によって京急高架下の店舗がなど立ち退き。その後黄金駅、日ノ出駅地域の「アートによるまちづくり」にむけた中核施設として高架下に2つのスタジオ施設(公募 下写真)がオープンしました。さらに京急が2つのまちづくり施設をつくる計画。今年は、地域住民の理解を広げながら、バザール、アーティストの作品展示なども行ってまちづくりをすすめています。






              やはりあった区内のホットスポット、区民の通報で区が除染

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                  区が測定を決めた直後、保護者の方から区立保育園の通用口の脇にホットスポット(下写真 除染前でシートで覆っている)があると指摘があり、共産党区議団で測定すると地上1僂韮吋泪ぅロシーベルトを超えていました。直ちに区に確認測定と原因調査、必要な除染を要請しました。荒川区は、その場所を立ち入りを禁止し、翌日首都大学東京に測定を委託、結果0.8マイクロシーベルトでした。その後区は、ビニールシートで覆い、その場の砂を袋詰めにして除染しました。結果は0.1マイクロシーベルト程度に減少しました。
                 今回の結果は、区民の方の通報でわかったのです。区内全域の徹底した測定と必要な箇所の除染が急がれます。


                やっと実施へ!荒川区の放射線量測定…首都大学東京・福士教授グループに委託

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                   まずすべての小中学校、保育園、幼稚園で実施予定…
                  公園や児童遊園はその次ではなく、一気に対象全てで測定すべきです

                   すでにお知らせしていますが、23区で唯一、区独自の測定を拒否していた荒川区でしたが、多くの区民のみなさんの強い声、共産党区議団をはじめ議会の働きかけの中、やっと「国のホットスポット測定ガイドライン」の枠内での放射線測定実施を決めました。
                   測定方法は、公立、私立の全小中学校・幼稚園・保育園、公園、児童遊園など合計約195施設。測定カ所は、各施設の中心地点と周辺4カ所です。地上1mと1僂蚤定し、周辺より1マイクロシーベルト以上のカ所は、文部省に通報し対策を講じるとしています。除染方法は、地下60センチに埋めることが基本です。
                   区は、「測定は専門家が実施すべき」として、首都大学東京の福士教授のチームに委託、複数のチームで実施するとしています。これでは、1か月位かかりそうです。
                   相当に遅れての出発です。このテンポ、国待ちの姿勢、国基準内での対応でよいのでしょうか。区職員も含めて、一気に測定を実施すべきです。多く自治体では住民の自主測定でホットスポットが発見されています。区が東京都から借りている測定器なども使うべきです。
                   迅速な対応を求めたいと思います。


                  町屋6丁目の障害者施設がもうすぐ完成…近くに信号設置や段差解消、コミバスなど急がれます

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                      旧母子寮跡地に建設中の障害者施設も来年4月開設に向けて2階、3階と建設が進んでいます(下の写真)。同時に気になるのが、尾竹橋通りから熊野前に抜ける道路の交通量が増え、結構なスピードで通過していく車両が最近目立っています。信号なしの抜け道として知られてきたのでしょう。途中は、運転手さんの休憩場所にもなっているようです。ところで、以前から私は指摘してきましたが、この道路を挟んで、障害者施設、高齢者の多い都営住宅群、有料老人ホーム、母子寮、保育園など密集しており「福祉のまちづくり」が必要な地域です。ルネ町屋前の信号設置(上の写真)、一連の段差開解消と歩道整備、コミバスの運行など一体的にすすめるモデル地域としてのとりくみが必要だと思うのですが。

                    10月24日共産党荒川区議団が放射線測定実施の緊急申し入れ…翌々日26日荒川区が測定実施を発表

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                       足立区はじめ23区でも高い放射線量が測定されている中で、10月24日共産党荒川区議団は、もうこれ引き延ばすことは許されないとして区に放射線量測定など求める緊急申し入れを行いました。内容は、放射線量の測定はもちろん、もし実施しない場合は、共産党区議団として学校、保育園など自主的に測定するので区として協力すること、もし協力しないのであれば、行政手続きをとることなど強い決意を示すものです。  その後区は、25日付けで国のガイドラインが示されたとして放射線測定を専門機関に依頼し小中学校、保育園、幼稚園で測定、その後公園、児童遊園で実施するとを決定しました。  私は、24日の申し入れの翌日区議会建設環境委員会の視察で東京を離れていましたが、26日の朝出発前に随行している担当部長から放射線測定実施の報告がありました。  やっとここまで来たかという思いです。今後、速やかな測定実施で区民のみなさんの不安を取り除くことが大事です。区の迅速な対応を求めたいと思います。  それにしてもここまで来るのに半年以上…。「安心」と言い続けてきた区の姿勢も改めて問われることになります。区民の目線に立った区政執行がこれまで以上に大切になっています。  私たちもそのためにいっそう力を尽くしてまいります。


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                        あかさ
                      • 京成町屋駅から都電沿いの都道に昔のように自転車が!日曜の夜でしたが緊急車両の通行などほんとうに心配です
                        環境大学新聞
                      • 10月24日共産党荒川区議団が放射線測定実施の緊急申し入れ…翌々日26日荒川区が測定実施を発表
                        haha96815

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