荒川区が西日暮里駅前再開発地区に「区民会館」建設の可能性を検討

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    24億円かけて大規模改修中に発表しましたが…区施設の建て替えの優先順位や長寿命化の検討は?
     荒川区は西日暮里駅前再開発計画地区に区民会館(大ホール等)の建設の可能性調査を委託で行ったと福祉・区民委員会に報告しました。
     西日暮里駅前再開発計画地域は、約2.3任如旧道灌山中4,200屐△劼阿蕕景欅蕷爍坑械悪屐通所サービスセンター670峭膩很鵤機ぃ坑娃悪屬龍萢地(左図参照)があります。道路(8,150屐亡泙疚鵤恭笋荒川区の土地で最大地権者です。
    委員会の説明では、A〜C案(下表)まで提示。民間興行も視野に、1500席の大ホールを取り入れる案が有力とのことです。実はこの報告は、今年1月に完成していましたが議会への報告は半年後となりました。しかしサンパール荒川は、1年間利用停止して24億円かけて大規模改修中です。

    区施設の改修計画との整合性は
    区は、公共施設の予防保全などで長寿命化し建物の寿命を築65年から80年に伸ばすことを基本に計画を策定しています。しかし、今回の「可能性検討」では、サンパール荒川について改修後15年の築55年で建替えとなっています。区は、「あくまでも建て替えるとなった場合の検討」としていますが、全体の計画との整合性や区有地の活用方法や優先順位など十分な検討が必要です。


    ※区は、現在地での建て替えや長寿命化が困難な理由として、2〜3年施設利用ができない、裏のバックヤードが補助90号線の拡幅でほとんどなくなってしまうためとしています。



    老朽施設「長寿命化」の行方…総合スポーツセンターの対応も緊急

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       4月9日にスポーツセンターのプールの壁面ガラスの抑え金具が天井部分で腐食し落下しました。以来プール利用が中止されて、早くも2か月近くたちます。(プールの壁面ガラスの柱を止めているL字金具が落下。)昨年は、給排水管の破損でプールが2日間ほど使えなかったことがありました。今回は長引きそうです。
      多くのみなさんから早く利用開始をとご要望が寄せられています。
       5月15日に修繕工事の入札を行い事業者を決定。工事契約は、予定では6月26日までに完了し、7月初旬開設を目指しています。ただ、工事が順調にいってもこの日程では夏休み直前になりそうです。想定外のことが起きるとさらに利用再開が遅れる可能性も指摘されています。
       安全性を確保しながらも急いで利用できるように、要請しました。毎月、プール利用者は、教室とフリー合わせると15,000人。プールが中止だと一階ホールも閑散として、指定管理者も収入がなく深刻です。
       スポーツセンターは、築30年、バリアフリーやエレベーターが狭小だったり、観覧席がないなど新しい施設と比較するといろいろ課題があります。非常発電装置の取り換え工事、夜間蓄熱式冷房装置などの改修なども続きます。
       今回の応急的対応と合わせて、建物の長寿命化などの検討も合わせて行う時期に来ています。

      荒川区が「公共建築物中長期改修実施計画」を発表…長寿命化(80年建替)と予防保全で経費2割以上削減に

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         3月27日の荒川区議会・公共施設老朽化対策特別委に公共建築物の「中長期改修実施計画」が報告されました。
        実施計画では、新設や廃止施設を除く、126施設・130棟を2015年度から3年毎・3期に分けて改修工事を実施します。
         実施に当たっては、財政負担の平準化とあわせて、計画的な予防保全による長寿命化(耐用年数を65年から80年)を行うとしています。区は、その財政効果について、40年間1400億円(年35億円)を1100億円(年27億円)に縮減できるとしています。やはり建物の計画的な予防保全で「大事に長持ち」を基本にすべきです。これは、産業廃棄物を減らす、環境にも優しい取り組みになります。

         今回の荒川区公共建築物改修中長期計画は、40年かけて実施することになっています。これまでは、新規に公共施設などの建設を行ってきましたが、決して適切な保全が行われていたとはいえません。サンパール荒川(区民会館)などは、前回の大規模改修時に給排水管を除外したために「傷口」を広げることになり、今回の改修で大きな支出となっています。今回「予防保全」での対応に切り替えるとともに、コンクリート強度の検査を行った上で80年までの長寿命化を打ち出したことは、大切です。
         いま「アベノミクスの成長戦略」として「国土強靱化」の名による開発型公共事業のバラマキが行われようとしています。しかし、これまでの自民政治で何百兆円もの「開発型公共事業」が行われましたが、一向に国土は強靱化されてきませんでした。
        いま公共事業は、持続可能な社会形成に資する改善型・修復型公共事業に転換すべきです。またそのためにも予防保全と長寿命化の推進が必要です。
         

        荒川区の公共施設老朽化対策で40年間の改修・改築経費…推計1400億円・年平均35億円

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          良好な社会資本ストックの維持と地域経済活性化の視点を
          コミュニティやまちづくりとしても区民の議論が期待されます…

          「荒川区公共建築物中長期改修計画」によると10年後に約7割の公共建築物が築30年以上に。当然、改修や改築が必要となります。区の試算では、今後40年間の改修、改築に要する費用を1400億円と試算。第一の山(下図)で今後10年間に約170億円、年平均17億円となります。その後も築年数の関係で第二、第三の山が到来します。その際コミュニティ公共建築物のあり方、コスト面など多くの課題があり、区民的な議論が必要です。
           また、荒川区は、これまで事後保全(問題が起こったときに対処する)で維持してきたため大規模改修未実施が多く残されたいます。当面、大規模改修での長寿命化と予防保全を基本にすべきと思います。また建物にも寿命があるため改築の場合は、コミュニティやまちづくりの観点から十分区民の声を聞いた対応が必要です。
           同時に、改修工事による維持と長寿命化は、新規建築工事と違って区内の中小建設事業者が直接受注する機会が増える可能性を持っています。入札制度の改善なども行い、地域経済活性化の観点も取り入れることもしっかり位置づけることが必要です。
          ※区が試算した今後の推移


          公共施設老朽化対策特別委でサンパールなど視察…予防保全を重視した計画的改修を

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            給排水管の腐食で館内のあちこちで水漏れ…前回給排水は部分改修で済ませた結果か?

             7月30日に開かれた荒川区議会公共施設老朽化等対策調査特別委員会(今期新設)は、サンパール荒川(今後の改修計画)、第三日暮里小(給排水関係の大規模改修中)、さつき保育園(大規模改修終了)の現地視察を行いました。
             この中で特に問題なのが、区内唯一の1000人規模の大ホールを有し、区民などの文化活動の拠点となってきたサンパール荒川です。
             すでに区は、サンパール荒川の第2回目の大規模改修計画の準備を進めています(左表参照)。視察で痛感したことは、施設の予防保全の観点からも前回改修時に給排水管設備も全面改修すべきだったということです。建設後37年間、給排水関係の大規模改修をしなかったことが逆に高いコストを発生させる結果になった思うのです。現場の説明では、館内の給排水管は、外側を断熱シートで覆われているためにどこが腐食しているかわからないが「多くのところで給排水管の腐食による水漏れ」の可能性があるということです。給排水管の腐食の影響は、舞台、楽屋、トイレなどの床はじめ多くの場所での水漏れとして表れていました。
             事が起こる前に改修を行う予防保全の考えたった改修計画を策定し実施すべきです。

            ☆白枠内は、トイレ内部の送風管が腐食して穴が空いているところ。

            ☆5階のカーペットが雨漏りで傷んでいるところ…こんなカ所があちらこちらに!


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              環境大学新聞
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